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♪ひとりごと | |||||||||||||||
〜 ”じゃい”のひとりで「ぶつくさ」・第3幕 〜 色々な出来事を報告します |
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〜 第30話 〜
熱い 第4回演奏会。 奏者と客席とが、一丸となった感じがしました。 特にアンコール。 自然に客席全体から手拍子が起こったときには、奏者の何人もが「熱く」なっていました。 ありがとうございました。 しかし、なぜ自然と拍手していただけたのでしょう? 演奏が第3回より、うまかったから? いや、今回初めてご来場頂いたお客様もいらっしゃったと思いますから、それだけではないでしょう。 個人的な印象では、観客の皆様も「熱く」なって頂けたからだと感じています。 CDでは味わえないライブ感。 演奏する瞬間にかける、「情熱」。 そんなものを感じてただけたのではないかと、思っています。 (その他感想がありましたら、メールくださいby管理者) また、「頑張るぞ」という気力が沸いてきました! 〜 第29話 〜 成長してる? 第4回演奏会まで、練習回数あと2回。 第3回よりも成長していますか? それは技術面だけではありません。 合奏のときの集中力。 持続していますか? 録音のときなど、いい意味で緊張していましたか? やれること一生懸命していますか? 失敗を恐れていないですか? 練習回数、リハも含めてあと2回。 技術はすぐに身につかない。 しかし、指揮や自分の出す音、周りの音に気を遣うことはすぐ出来る。 それが成長への第1歩! 〜 第28話 〜 やりゃなぁならんら〜 平成16年のプロムナード出演まで、練習回数あと1回。 浜松ウインドゆかりの方。 はじめて浜松ウインドに接する方。 多くの方が楽しみに待っています。 精一杯の演奏を見て聴いていただけるよう頑張りましょう! 練習をどれだけやったかもプロセスの中では大切です。 でも、観客の方が聴いてくださる一瞬のデキも、それ以上に大切です。 自信をもってやるしかない。 その熱意…音を通して観客の皆さんに伝わるでしょう。 そういう意気込みで、「やりゃなぁならんら〜やるしかないらぁ(^^)」 〜 第27話 〜 出会いの季節 第2回演奏会が終わって、4ヶ月が経った。 演奏会の曲に別れを告げ、新しい曲にめぐり逢っている。 春は異動の時期。 曲だけでなく多くの人々と出会い、別れる季節。 我が団も例外ではない。 気の合った仲間と別れるのはつらい。 でも、新しい仲間と出会えるチャンスでもある。 前を向いていこう。 新しい仲間を迎えるために・・・。 そして、親愛なる仲間の旅立ちを祝うために・・・。 そして、少しでも成長して帰っておいで! この故郷に。 そのときにはもっと素敵になっているから。 〜 第26話 〜 観客の視点に立って 第2回演奏会まで、あと1ヶ月。 練習回数でいえば、あと3回。 音楽的にまとまり持たせるため、各パート間を微調整する時期である。 その取りまとめをしているのは誰か? 誰もがわかっていると思うが、「音楽監督」である。 奏者として演じながら感じているものと、観客が感じているものは、いろいろな面で違う。 その隔たりを、本番には極力埋めなければならない。 一言で言うと「つまらない。」演奏になってしまうからだ。 そのためには、いろいろな方法を取らざるを得ない。 悔しいこともあるかもしれない。 でも、理解しよう! 「一人のために、すべてがだめになる前に。」 ONE for ALL = ALL for ONE 演奏会が終わった後に、わかります。 「これでよかったんだ」ってこと。 〜 第25話 〜 チームワーク! 音楽だけじゃないけど、多くの人々が息を合わせるにはチームワークが大切です。 では、チームワークをよくするには、どうすればいいんだろう。 まず、コミュニケーションが大切なのは、皆さんご存知のとおり! あとは、何かあるのか? それは、相手に対する「信頼感」でしょう。 「あいつだったら何とかしてくれる。」 「あの人のいうことなら納得できる。」 「あなたなら・・・。」 そんなのが、信頼感です。 でも、その前に必要なものがあります。 それは今までやってきた実績の蓄積による信頼度です。 「言ってることが、前と違う。」 「自分の発言に、責任感がない。」 こんなことだと、信頼感なんて持ってもらえるはずがない。 合奏でもいっしょです。 吹けないこと続けば、周りの奏者&指揮者から、あきれられます。 頑張らないと・・・! 〜 第24話 〜 吹けなきゃ・・・ 合奏は楽しい。 指揮に合わせて、周りのパートとセッションする。 うん、やっぱり楽しい。 でも、意のままに吹けないと話は変わる。 まず、周りの音が聴けない。 いや、どちらかというと聴こえない。 そして、指揮者からの冷たい視線が、棒見るたびにやってくる。 これは、苦痛だ。 最終的には、自分自身が、何やってるのかわからなくなり・・・。 終わった後に、むなしくなる。 本番までに、吹けるようになればいい。 それは、それで、いいと思う。 でも、合奏中も楽しくなくちゃ! 〜 第23話 〜 純粋な小学生に学ぶ 小学校での依頼演奏でうれしいことがあった。 知っている曲になると歌を口ずさんでくれたことだ。 さらに驚いたこともある。 約1時間の長丁場の演奏。 しかし、すべての演奏が終わるまで、私語をする児童がいなかった。 小学生のしつけが良かったから? いや、私たちの演奏が小学生の関心を惹きつけたと、個人的には感じている。 なぜ、惹きつけたと感じたか。 それは、指揮者ならびに演奏者が「一生懸命」だったからだと思う。 舞台に乗っている者が気持ちを込めれば、観客もその空気を共有できる。 それだからこそ「感動できる音楽」を聴かせられたのではないか。 〜 第22話 〜 ふんばりどころ 予想もしないことが、起きる。 「なぜ?」と考える暇すら、あたえてくれない。 でも、起こってしまったことを振り返っても、なにも解決しない。 それよりも、この先のことを考えよう。 いま、できること、やらなくてはならないことを、確実に消化していこう。 ちょっと、きつくても頑張ってみよう でも、一人では乗り越えられないことも、必ずある。 そんなときは、多くの人に相談してみよう。 必ず、一緒に悩んでくれる人がいるから・・・。 〜 第21話 〜 練習中は恥をかけ 最初から、曲をうまく演奏できるプレイヤーは、いない。 音をはずしたり、指が動かなかったり、譜面を目で追えなくなったり・・・。 そんな中で、自分のプライドを優先する者がいる。 できないことは、恥ずかしいことじゃない。 できないことを「隠して」その場を乗り切ろうとすることが、恥ずかしいんです。 プライドなんて、捨ててしまおう。 そして、堂々と失敗してみよう。 音楽監督を中心とした周りの人が成功に導いてくれます。 じゃないと、本番まで失敗し続けて、記録に残っちゃうぞ!(^^) |
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